日本プロレス殿堂会とは

日本プロレス殿堂会とは

日本プロレス殿堂会とは

-成り立ちについて-
このたび、藤波辰爾、長州力、天龍源一郎の二世による『二世会』が誕生いたしました。
二世という立場の責任において色々と考えをめぐらしておりました。
藤波、長州、天龍が仕事を共にする機会が増え、その際に同じ立場で携わる、嶋田、LEONA、池野の三人が同志と呼べる様な同じ境遇の人とのつながりがない不安も抱えておりました。
これから先、来たるべき日の為にも、私たちは手を取り合って、3人からではありますが、二世会というものを創っていこう。最初はそんな漠然とした話でした。

話を重ねていくたびに、より深い部分での想いが合致したため、二世会として、父親たちだけに留まらず、歴史を刻んでこられた先輩方やこれから引退をされる世代にも目を向け、父親たちが人生をかけた生業であるプロレスという業界全体に少しでも貢献が出来、この業界におられる方々と主に歩んでいけることをすべき時期に来たのではないのかという結論に至りました。
最近では、昭和を代表する方々がお亡くなりになる事が増え、その度に次代を担うものとしての使命を考える機会も増えました。
このプロレス界という業界にも近い将来、
プロレスファンの皆さま方の青春であった人たちが旅立ってしまうという現実がそう遠くない未来にあります。
その時にできる限り後悔を少なくしたい。そして生きた証を残したい。そう強く願っております。

この思いを胸に皆様にご協力を仰ぎ、設立までの道のりを歩んで参りましたが『二世会』が主だった活動をするという事ではなく、あくまでも発起人であり『二世会』は『二世会』として『日本プロレス殿堂会』とは異なる趣旨で手を取り合って行くものに留まります。
ただし、プロレスラーという生業をまじかで見てきたことやプロレスのリスクなども十分に知り、
そのうえで家族としても、マネジメントなどの実務を行っている立場としても啓蒙していける事もあると考えております。
※二世のプロフィールなどは透明性やあらぬ誤解をファンの皆様に招かないよう、近日公開いたします。

-日本プロレス殿堂会発足については-
先に申し上げました通り、既に家族の物だけでは無い、プロレス界の宝をみんなで守る。
プロレス界はこの全世界においてプロとつく数多あるスポーツの中でも唯一協会が存在しない稀な業界です。
私たちは協会を作る事はもとより、まず、今日現在までプロレス界を創り、支え、貢献してこられた方を最大限に敬うべきなのではないかという考えのもと、選手のセカンドキャリア、第2の人生にも着眼しその想いを形にしました。
日本プロレス文化の伝承、プロレスの歴史を創ってきた先人の方々、レジェンドの方々の功績を様々な形で伝え、敬い、これからの人生をサポートしていくため、または引退後のプロレスラーを支援する仕組みづくりを目指す中立後援組織『日本プロレス殿堂会』(NPH=Nippon Puroresu Hall of Fame)を設立する運びとなりました。
日本語での表記は『日本プロレス殿堂会』
英字表記は『Nippon Puroresu Hall of Fame』通称NPHといたしました。

英字表記でのJapan Pro-wrestlingではなくNippon Puroresuとしたのは、1954年2月に力道山先生が日本初の国際試合を開催して爆発的なブームを起こし、そこから根付いたプロレスは、日本独自の進化を遂げ、独自の文化になったという誇りからです。
 
-理念-
本組織は、二つの理念をもってプロレス界、プロレスラーに貢献することを目的としております。
一つ、日本に古くから根付いた、伝承文化であるプロレスにおいて、プロレスラーの功績を業界全体として永続的に語り継ぎ、ファン、そして選手同士が「過去と現在が交わることができる場所」を設けること。
二つ、プロレス引退後も選手本人、そして、その家族が安心して過ごせる制度を構築すること。
 
-『日本プロレス殿堂会サポーターズクラブ』とは-
当クラブは、私たちの想いに賛同してくださるサポーターの皆様を募る後援会のようなもので、ご賛同頂く特典としてオリジナルの映像、音声、記事、写真などによってファンの皆様がプロレスで得た青春を振り返ることができるようなコンテンツを始めとし、若いサポーターの方々にも日本プロレスというものの成り立ちを楽しめ、過去と現在を結ぶような企画も盛り込み、スポーツ・エンターテインメントの頂点に立つプロレスならではの内容盛り沢山のサポーター会員サイトとして広く情報を提供してまいります。
そして、このサイト上では現存するプロレス業界の皆様に運営やコンテンツとして一切競合しない形を取りたいと考えております。
 
偉大な方々の功績を業界の宝として再認識し、
またプロレスそのものだけでなくプロレスラーを守っていく、新たな「制度」を生み出したい所存です。
偉大なるプロレスラーの歴史を守るためには、
今後“プロレス業界全体で取り組み、考え、サポートすることは必然である”と考えております。

-日本プロレス殿堂会の仕組み-
組織として『プロレスラー報酬』という制度を作り、独自のシステムを構築しました。
この収益の一部をご登録をいただいた選手(管理・マネジメントをされている方)へ本組織独自の算出法にて、永続的に『プロレスラー報酬』として分配して参ります。
この独自の『プロレスラー報酬』制度を業界に構築することで得られるものは、現在プロレス界において功績を残された方々への様々なサポートです。
そして、各プロレスラーを取り仕切る各社と双方で歴史上功績を残されたプロレスラーを守り、歴史の継承を行って参ります。
すべての人とは言い切れませんが、現在サポートが必要なプロレスラー、今後引退されるプロレスラーの方々への保障や、事故等やむを得ない事情でサポートが必要となったプロレスラーやそのご家族など、多方面への支援、チャリティーも今後の活動の中心として視野に入れております。
賛同頂いております皆様方が口をそろえ申しますのは、選手の保障。
その想いに則り、私共は常に収益の一部をプロレスラーや団体様の為になる事を第一に考えて参ります。
本企画が円滑に、また永続的に進むことで、引退後や、プロレスを生業とする多数のプロレスラー、そのご家族の皆様に対して大きな保証をすることが出来るのではないかと考えております。
 
-賛同者、団体について-
賛同メンバーとしまして
(※賛同メンバーとは元・選手や、現役選手、プロレス界に貢献をし、本企画に賛同を承諾して頂いた方を指す言葉です。)
・ジャイアント馬場氏(株式会社H.J.T.Production)
・アントニオ猪木氏(コーラルゼット株式会社)
・藤波辰爾選手(ドラディション)
・長州力氏(株式会社リキプロ)
・天龍源一郎氏(天龍プロジェクト)

-特別協力といたしまして-
業界唯一の専門誌でもある週刊プロレス様、
プロレス大賞などを行い、長くプロレスに大きな貢献を続けてくださっております東京スポーツ新聞社
プロレス専門チャンネルにてオリジナル番組などを展開しております株式会社ブロンコス及び、ニコニコプロレスチャンネル
この3社には特別協力という形で寄稿や情報提供、記事掲載、映像貸出などなど、今後整えながら携わって頂く事となっております。
こちらは今後もプロレス・ビジネスに携わる方々と広く連携を取って参りたいと思っております。

-賛同団体につきまして-
・新日本プロレス
・全日本プロレス
・大日本プロレス
・DDT
・ドラゴンゲート
・プロレスリング・ノア
・2AW

『日本プロレス殿堂会』の企画趣旨にご賛同を頂きました。
※ここに名を連ねていないからご賛同ではない、協力体制に無いなどの意味合いでは御座いません。
お知らせをさせて頂ける範囲を明記しております。
また、ご賛同を頂いております各社様が現状何か形を成して携わるなどといった趣旨では御座いません。あくまでも、この企画立ち上げに伴い、ご理解とご協力を頂いております皆様です。
 
-運営について-
設立より、当面の間は天龍プロジェクトを傘下とするルネッサンス株式会社を運営組織の母体としお預かりの上、
二世会はじめ、日本プロレス殿堂会実行委員会を設け、組織として業界に関わる方々、団体様も含めご協力のもと運営して参ります。
賛同メンバーが運営をしていくといった仕組みは設けておりません。
2020年2月22日に開設をいたします『日本プロレス殿堂会サポーターズクラブ』につきましても同様です。

-選手の役割-
ご賛同を頂いた選手の皆様には、今までの様に中心である運営に携わる形ではなく、あくまでもこの日本プロレス殿堂会自体や、日本プロレスの歴史を伝え、残していくため、に活動をして頂きます。
そして、この組織を広め、啓蒙していく事へ皆様のネームバリューをお借りし、広告塔としての活動もして頂きます。


-最後に-
私たちはご賛同メンバーやプロレスラーが、ここに存在すること自体に意味があると考え、いつまでもプロレスファンの皆様にとってのヒーロー、希望であってほしいと考えております。
皆様にお願いすることはただ一つ
本企画のために、旅立った先人たち、引退後のリビング・レジェンド、今を生きる現役選手、
より良いプロレス界の未来の為に、お力を貸していただきたく存じます。

2020年には日本のプロレス史69年を迎え、節目である70年が目前です。
その時期に、私ども「日本プロレス殿堂会」は偉大なる選手たちが永続的に集う場としてある本組織「殿堂」という名に恥じぬよう覚悟をもって進んで参ります。
天龍源一郎が引退した際に残した「プロレスは伝承文化」という言葉を胸に歴史を伝えていくという業界全体のこと、「伝承」するためには何をすべきなのかを一緒に考え、そしてご自身の大切な方と振り返り、家族や仲間といった身近な人たちを守るために立ち上がった本組織に何卒ご理解、ご協力のほど、お願い申し上げます。